| 問診法の目的(一部分を紹介します) |
| @来店のお礼を述べてご挨拶をする。 |
| お客さんは初対面の先生がどんな人なのか不安な状態で来られます。なので第一印象がとても大事なんですね。私の場合は名刺をおもしろく作って、笑ってもらう工夫をしていますが、とにかくお客様がいちはやく、こころを開いてリラックスしていただけるようにしましょうね。 |
| A来店の目的を伺う。 |
| 普通なら「今日はどうされましたか?」と先に症状を聞いてしまいがちになりますね。それはそれで悪くはないのですが、「今日は何がどうなったらうれしいですか?」ときいてあげるほうが、お客さんは実はなんとなくうれしいのです。さらに「今できないことで何ができるようになったらうれしいですか?」と行動レベルできいてあげると、お客さんは自分が治った姿がイメージすることができて実際に治療の効果もあがるようです。 |
| B症状の詳細を把握する。 |
| 来店の目的が分かったら症状の詳細を把握します。まずは、お客様の話したいことを最後までさえぎらずにきくということが大事。お客様は症状を分かって欲しくてうずうずしていらっしゃいます。その際はメモをとることで後でこれだけあなたのことを理解しましたと確認してあげることができます。次にこちらがききたいこと、たとえば「頭痛や耳鳴りはありませんか?」といったことをきいていく。ある症状にはセットであらわれやすい症状があり、それがあたっていれば、とっても信頼関係ができてきますよ。 |
| C生活形態やストレスの状態をうかがう。 |
| お仕事や家庭で肉体的・精神的に疲労していないかを聞くことでアドバイスをして差し上げる内容を模索していきます。じっさいに筋筋膜疼痛症候群などはストレスから来る場合が圧倒的なので、そのあたりのケアまでできるようになったら最高ですね。 |
| D以前に整体などを受けたことがあるか、そしてその感想を伺う。 |
| もし、以前に整体や病院で治療した経験があれば、そこで何らかの不満があったに違いありません。その不満な思いをきいてあげて、同じ思いをさせないようにしてあげないといけませんね。次回も来ていただくための大切な質問です。 |
| Eお客様のつらさに共感(分かってもらえてる感をもっていただく) |
| お客さんはこの痛みのつらさを分かって欲しいんですね。痛みのつらさのみならず、痛みによってしたいことができないことへのストレス。これらを十分に理解していることを伝えます。そのうえで大丈夫ですと励ましてさしあげます。理解してくれてない人から大丈夫ですといってもまるで説得力がないですよね。 |
| Fお客様の質問に誠実にお答えする。 |
| お客さんは様々な質問を投げかけてきます。たとえば、「重いものを持ってはいけませんか?」とか「家でやったほうかいいことってありますか?」とか様々ですが、これらに納得のいく「科学的に根拠のある説明」をしていかないといけません。そのためには勉強しかないのですが、様々な世界的な研究を紹介しながら理解を深めていただきます。 |
| Gその症状はうちでお任せくださいといって安心していただく。 |
| 施術に入る前にいかに治るイメージを持っていただくかが実は非常に大切なんですね。それだけでもからだの治癒力がUPしますよ。やってみたらすぐにそれを感じることができると思います。もちろんそれに伴った自信が必要ですが・・・ でもがんばって勉強したら、こころから「大丈夫ですよ」といえるようになりますから心配いりませんよ。 |
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